京名電鉄で使用されているフォント、色の見本をご覧ください。



        

特急には標準塗装もありますが…各列車でコンセプトもあったり。


 

京名電鉄には少なからずロゴが存在してます。そのロゴに関する項目です。


京名電鉄の表示案内をお見せいたします。

↑京名本線の京都駅

こちらがわりかしベーシックな感じ。

↑伊勢線の鈴鹿サーキット稲生駅

ベーシックではあるが、長い駅名も平気で入る。

↑京名本線、大垣線の佐屋駅

分岐駅はこの様な表記

↑けいはんな精華線の上野市駅

終着駅はこう

↑京名本線の紫香楽宮司駅

五文字でも平気で入る。

↑長浜線・大垣線の新長浜駅

すごく細かいですが、路線の境界駅であったとしても手は抜かない。隣駅の下の加田駅の長浜線、国友駅の大垣線と表記。

↑けいはんな精華線の交野市駅

都島駅や国友駅もそうだが、他社との分岐駅はこの様な表記。ただ、交野市駅は京阪と直通はしないが交野市が管理駅なのでこんな表記

↑京名本線の名古屋駅

地上2階は終着駅、地下1階は地下鉄直通ととにかく大ターミナルの駅はこんな表記。


↑村野駅1番線の案内看板

京名電鉄は基本的に他路線直通が多いけど、基本的には所属路線が表示される。

↑村野駅2番線・3番線の案内看板

↑近江八幡駅3番線・4番線の案内看板

基本的に近江線、彦根線、平流線、本線、長浜線、大垣線…

そして阪和、湖北と乗り入れ路線が多過ぎる場合はこうなる


↑南鳥羽駅1番線の案内看板

ごく一般的な1面2線の駅看板。

↑南鳥羽駅2番線の案内看板

終着駅に近くなると路線記号は勿論一つになり、かなりシンプルに。

↑名古屋駅の特急発車ソラリー

特急のみの発車案内は使われる車種の愛称が掲載される。 改札中や空席情報などがながれる仕組み。

↑京名電鉄の標準的なLED行先案内。

京名電鉄は基本的に3段表示です。1段表示もありますがこの次々発まであるのがいいんです!

↑京都駅のパタパタ行先案内。

京都駅はパタパタとLEDの合わせ技。

時間、乗り場、種別、行先はパタパタだが、停車駅はLEDと言うハイブリッド

↑佐屋駅の頭上の特急だけの行先案内。

特急列車停車駅のほとんどの駅が乗車位置の頭上にLEDが設置されている。佐屋駅の様な昼間は通過だけの駅でも同様。

そしてわりかし親切(にしないとダメ)なのが、ちゃんと経由地も表示されるところ。

↑地下鉄谷町線の液晶行先案内

谷町線は液晶モニターを使用してますので、京名のナンバリングも

ちゃんと表示されますね。

↑地下鉄谷町線の液晶行先案内

こちらは阪和方面。阪和方面もちゃんとナンバリング対応。

手を抜かないですね市営地下鉄は…

↑阪和電鉄のパタパタと幕式による行先表示案内

阪和はなんと渋いパタパタで種別を表示、幕で行先と停車駅を表示。

種別の変更とかもあるので、幕の種類がとんでもないほどありそうですが…

阪和電鉄のパタパタと幕式による行先表示案内

あとフォントが国鉄フォントなのもなかなか渋いですが、その中で、ナンバリングにも

対応しちゃっている事に阪和の気合と本気を感じますね。

↑香里ヶ丘駅にあるピクトサイン類。

特に特筆はないです。

↑階段の脇にある停車駅表、系統表示。

流石に乗り入れ範囲が多いのですべては表示できない。

あと特急の情報がないのは、系統によって、停車駅が異なるためだとか。

↑大阪梅田駅にある特急専用の時刻表。

特急の情報はこちらで補うようです。



 

 

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