京名のダイヤは…正直なお話し、計算が雑ではありながらも大阪運輸区の片道だけ出来ていたりします…

?大阪(梅田)→近江八幡、上野市

基本的に、

大阪梅田発だと、

特急2本、急行4本、区間準急6本、特別快速2本、精華快速4本、普通2本

そこから、地下鉄谷町線直通のアクセス急行2本、普通4本が合流。都島〜香里ヶ丘は複々線を最大限利用した片道26本の列車が運行される。

京都駅では京都発の彦根回りの特急も運行され(停車駅間違ってるんです…)、実際は下記の図よりちょっと本数が多かったりする。

都島駅を基準に見た列車本数一覧と、接続列車をしめしている。都島基準なので京都発の特急は載ってないのだが、本数の多さはわかっていただいただろうか?

ただ、これは京名本線、近江線とけいはんな精華線と言う2大系統が連なるからである。

けいはんな精華線だけ、見ても交野市まで12本、交野市以遠は精華快速が各駅に止まり8本、南加茂台からは特別快速のみで2本になる。

京名本線、近江線も香里ケ丘からは区間準急が各駅停車の役割を持ち、14本、京都で半分の急行が折り返すので11本、3本の区間準急が京名草津止まりになるので、近江八幡へ直通するのは実質6本のみなのである。

 

基本的に結構綱渡りなダイヤなのは承知している。1分後には後続の列車がきたり、退避を2重で行ったりと…

ダイヤ系架空鉄道ではなく、車両系架空鉄道なので、許してたもれ。


↓大阪(梅田)駅におそらく掲載されているであろう、1番線特急専用時刻表。

簡単に解説すると四日市経由や前6両と記載があるのが京名本線経由で、基本停車駅が

大阪(梅田)、京都、四日市、名古屋に止まるが1時間に1本さらに止まる列車があり、その列車に伊勢方面の特急もくっつく。

彦根城経由が近江線、彦根線、大垣線経由になる。彦根城経由は基本的に京都発なのだが、一部列車が乗り入れる。

特に休日だとかなりレアな状態。

なお、休日の16時42分発が大阪(梅田)駅唯一のA-34000系乗り入れで、

8連★がA-30000系 4連★or10連★がA-21000系、22000系、31000系、32000系、33000系等の前面展望が設置されている車両。

↓画像をクリックすると超巨大なオリジナルサイズの画像が…

 

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